よくある質問ページの必要性・解説
2023年06月23日
本日はよくある質問ぺージの必要性と当サイトのよくある質問ぺージが完成したので、そちらの解説をさせていただきます。
よくある質問ぺージの必要性
よくある質問ぺージこれは作る側(ホームぺージを制作する会社)、見せる側(サービスを提供している会社)、見る側(エンドユーザー・使う側)すべてにおいてメリットが非常に高く使い勝手のよいページだと思います。
一つずつ簡単にご説明
作る側(ホームぺージを制作する会社)
自然な形で、適切にキーワードや必要な文章を入れることができるのが最大のメリットかと思います。
ちょっとキーワードすくないな?関連ワードすくないな?と思ったときに、調整が容易にできるぺージですね。
見せる側(サービスを提供している会社))
なんといっても、余計な問い合わせに時間を取られることがなくなることだと思います。
すべての質問をよくある質問ぺージで終わらせるのは難しいですが、必ず聞かれるような、質問はよくある質問ページに掲載するとこにより、なんども同じ質問に答えることがなくなり、スタッフ様の時間を削る必要がなくなります。
見る側(エンドユーザー・使う側)
こちらも問い合わせする時間をとられることがなくなります。
いろいろな会社やサービスを調べているときに、毎回同じことを聞くのは大変ですよね。
例えば、グーグル検索でケーキ屋さんを探し、ケーキを買いに行こうと思っていて、良さそうな店が3店舗。
場所も同じぐらいの距離で、食べたいケーキはどの店にも置いてある。営業時間も全然空いている。
そして、現在現金をもってなくクレジットカードしかもっていない。
こんな状態で、最終ジャッジはクレジットカードで決済ができるかどうか?
※今は交通系とかpaypayですかね
3店舗ともに決済方法が掲載なければ、各店舗に電話して聞くしかありません。
お問い合わせを受ける方にも労力はかかりますが、お問い合わせをする方も労力がかかります。
電話するぐらいならやめとこうか・・
と思うお客様もいるかもしれませんね。
そもそも決済方法のページをつくればいいというのは置いといて
ここで登場するのがよくある質問ページですね。
よくある質問ページに
Qお支払いは何ができますか?
Aお支払いは、現金・クレジットカード・各種交通系がご利用できます。
と記載されていたら
はい、お客様ゲットですね。
だいぶ極端な例になりましたが、かなり便利なぺージだということをお伝えしたかったです。
あえて、デメリットをいうとするなら、
たくさんの情報量を掲載すると、電話しずらい感じがでることですかね(個人的な感想ですが
ここで絶対調べろよ的な感じに思うこともあります。
デメリットはほとんどないですね。
ここがチェケラ
よくある質問は売上アップにもつながるかも。
解説
それでは、次に自社ホームぺージのよくある質問が完成したのでそちらの解説に行きたいと思います。
掲載内容は、ホームぺージについて、料金について、制作後について、その他です。
純粋に打合せや、お問い合わせで質問の多いものを掲載しています。
まだまだ、ありますが、先ほども述べましたが、あまり掲載しすぎると、説明がましくなりますので、トップ10までにおさまるようにしています。
ホームページ制作会社であるよくある質問(弊社だけかもしれませんが)は
会社様からは
意外に
システムの質問が多い気がします。
こんな感じで●●のシステムに連動してそのあとに、各サーバーにデータを転送・・・・
すいません。できません。
的な質問多いです。
めっちゃ難しいオリジナルシステムの依頼が多いです。
ホームぺージを作ることに関しての質問はずばり料金ですね。
とくに弊社は、パック的な感じで料金を明確にしている方ですが、料金を掲載していても、かなりの確率で料金のご質問はいただきます。
やはり、お金は大事ですよね。
それと最後は
効果でますか?
かなり難しい質問ですね。
まずはお客様にとっての効果を教えていただかないといけないですし(売上アップ、検索順位アップ、かっこいいデザインなどなど)
必ずはお応えできないので、弊社としては、いつも、効果のでるお手伝いを全力でさせていただきます。
な感じで、お応えさせていただいております。
ほんと全力で。
以上がホームページ制作会社のよくある質問内容でした。
脱線しましたが、
解説にもどります。
上記で述べた、システムのことと効果のことは掲載していません。
文章で書くとすべてできないって感じにみえるので、こちらの件に関してはお電話等で回答するようにしています。
デザイン的には各項目で
違いが分かるように項目が変わるごとに少し色をつけて、項目が変わったことをお伝えできるデザインになっています。

こんな感じ
あとは特になく、よくある質問安定のアコーディオンメニューで掲載しています。
掲載方法としては
アコーディオンではなく、
そのまま質問とアンサーを掲載するパターンと質問だけ羅列しておいて、クリックで個別ぺージに飛ばしてアンサーの3つが代表的かと思います。
アンサーがかなり説明しないといけないものに対しては個別ぺージに飛ばすやり方
逆に質問内容が少ない場合は、質問とアンサーを隠さないで表示させておくのがいいかなっと思います。
以上です。
よくある質問ぺージの必要性と当サイトの解説でした。
それではまた。
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