Webサイトリニューアルタイミング | 福岡のホームページ制作はマリオ君にお任せ

本日はWebサイトのリニューアルをするタイミングやリニューアルをするときのポイント・注意点を書いていきたいと思います。

Webサイトリニューアルはいつしても結論問題はございませんが、よりよいタイミングなどを紹介していきます。

参考程度にご覧下さい。

リニューアルのタイミング

• 変えたい時
• 会社名・代表者が変わった時
• ターゲット層・サービスが変わった時
• スマホ対応する時
• ちょっと古臭く感じた時
• 更新機能を入れる時

それでは上記項目を詳しくご説明しています。

変えたい時

これを言ってしまったら、もともこもない感じですが、

買いたい時が買い替え時

webサイトも

変えたい時が変え替え時

とは思います。

ここで考えたいのは、変えたいと思っているということは何かしら現在のホームページに問題点があるとお考えだからだと思います。漠然と変えたいと思っていても、問題があってその考えに至っていると思われますので、

その問題点を明確にできれば、今すぐにでも、リニューアルに着手していいと思います。

例①
よく考えてみると
競合他社よりページ・コンテンツが少なく、前からなんか負けている感じがしてる
↓
更新システムなどを導入して、お客様が求めている情報発信ができるサイトにリニューアル

例②
よく考えてみると
実績があるのに、それを全くアピールできていなかった
↓
強みや選ばれる理由・事例をアピールしたホームぺージにリニューアル

など変えたいと思った理由をブラッシュアップできれば良いかと思います。

会社名・代表者が変わった時

会社名・代表者変更時もWebサイトリニューアルのタイミングになるかと思います。

会社名が変わる・代表者が変わるということは、心機一転するタイミングですので、そちらに合わせてサイトもリニューアルし、デザイン面からも変更したことを見ている方に伝えることができます。

会社名変更例

和風の名前から横文字に
事業規模を拡大グローバル化に伴い和風の名前から横文字の名前に変更した場合などは
webサイトも英字を入れ装飾を加えたり、多言語化や動きを加えるなどし、トレンドを取り込んだデザインに変更などが考えられます。

代表者変更例

新しい代表者の考えや、今後の取り組み
新規の事や
変わらず続けていくことなど、会社の方針などもアピールしたサイトデザインが考えられます。

ターゲット層・サービスが変わった時

ターゲット層が変わった時もリニューアルのタイミングかと思います。

例：男性ターゲットから女性ターゲットに

今までは、男性向けにサービスを展開していて、力強いフォントや色を使ってサイト運営していたが女性向けのサービスに変更しターゲットが変わった場合などで、現在のデザインがターゲット層に合わなくなった時です。

女性向けであることを色やフォント・あしらい等でデザインをし、見ている女性客にアピールできるサイトにリニューアルなどが考えられます。

スマホ対応する時

現状のサイトがスマホ対応されておらず、スマホ対応する場合もリニューアルのタイミングになるかと思います。

スマホ対応されていないサイトをスマホ対応する場合には、内容にもよりますが、それなりの金額がかかってきます。

リニューアルした方が金額を抑えられる場合もありますので、リニューアルをご検討するタイミングになると考えます。

ちょっと古臭く感じた時

こちらは感覚的な問題なのですが、他社と比べて古臭く感じた時もリニューアルのタイミングかもしれません。

ホームページのトレンドの移り変わりは早く、一般的に５年に１度程度リニューアルをされる場合が多いかと思います。

更新機能を入れる時

更新機能を追加する場合も、リニューアルのタイミングになると思います。

更新システムの代表格でもある、ワードプレスを導入する際は基本的には、全ページに手を加えなければなりません。

また、更新してアピールするぺージの導線や配置なども変更になると思いますので、その機会にリニューアルされるお客様も多数いらっしゃいます。

やはり、後付けで更新システムをポンといれると、浮きがちになりますので、初期段階から、計画にいれて設置する方が、より反響に繫がるホームページになるかと思います。

Webサイトリニューアル時における注意点

最後にWebサイトリニューアル時における注意点をご紹介いたします。

現在のサイトが全く反響がなく、アクセスがない場合などは例外ですが、現在反響がすでに出ている場合などはお気を付けください。

ドメインは変えない

長く運用・利用されているドメインは非常に価値があるもになります。

よっぽどの理由がない場合は、現在使用されているドメインをそのまま使うようにしてください。

ページのURLは極力変えずいいものは引き継ぐ

効果の出ている場合は、極力リニューアル前とリニューアル後のページのURLは変わらないようにしましょう。

変わってしまうと、エラーの原因や順位の下落の原因に繫がる可能性もあります。

そして、効果の出ているコンテンツなど良い部分は残すように、なるべく文章など減らさないよう設計してリニューアルを進めるのがよろしいかと思います。


いかがでしたでしょうか。
以上がWebサイトのリニューアルをするタイミングやリニューアルをするときのポイント・注意点でした。

それではまた。