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ホームぺージの制作料金体系まとめ

2023年08月17日

ホームぺージの制作料金体系まとめ

本日はホームぺージを制作するにあたり、WEB制作会社に支払う料金パターンをまとめてみました。料金に関してはお客様からよく「何が違うの?」とご質問をよくいただきますので、まとめさせていただきました。

各支払い方法のメリットとデメリットを個人的にまとめてみましたのでシェアさせていただきます。

こんな方に向いている記事

  • どんな支払い方法がある?
  • 料金プランどれがいいの?
  • 記事は若干いい加減でもいい
  • 少しでも為になれば

ホームページの制作料金パターン

制作料金パターン
  • 一括支払い
  • サブスク
  • 分割支払い
  • リース支払い

大きく分けて上記の4つのパターンの支払い方法になるかと思います。
現在の主流は初期費用のみの一括パターンか月々支払いのサブスクがメインになっていると思います。

分割支払いとリース支払いは最近でほとんどやられている制作会社様はいないと思いますが、一応説明せていただきます。

また、ホームぺージの制作費に付随して大体ついてくる管理費についても料金パターンに合わせて説明させていただきます。

一括支払い

一括支払いは文字通り、制作料金を一括で支払うパターンです。
もう少し細分化すると、制作会社様によっては、手付金がある場合もございますので、あらかじめ確認をしておいた方がいいと思います。

手付金は制作料金の一部を(半分~3分の1)を制作開始時に払い、残りを完成時に支払うものです。大規模なサイトや初めてのお取引をする場合にこちらを採用されている会社様もございます。

■メリット
支払い金額が決まっているので、見積以上の金額を支払う必要がない。
サブスクより長い年月で見た時に安くなることもある。

■デメリット
初期段階でまとまった金額を支払わなければならないので、会社の規模によっては他の運営資金を削らなければならない場合もある。
初期費用が多くいるため、選択肢を狭めてしまうこともある。オリジナルデザインをあきらめてテンプレートデザインに変更や、更新システム導入をあきらめるなど。

ホームぺージ運用・管理費

サブスクの説明に行く前に先にホームページの運用・管理費についてご説明いたします。

上記で一括支払いをご説明させていただきましたが、ホームページには制作費以外にも必ず必要となる維持費がかかります。維持費にはドメイン代金とサーバー代金があります。

このドメイン代金とサーバー代金を自社で管理するのかweb制作会社に依頼するのかの選択肢もあります。ドメインとサーバーは慣れない言葉で難しいと思いますが、一度契約してしまうと後は流れで維持できますので、ご自身で契約も少し初めに頑張れば可能です。

しかし、気をつけた方がいいのがワードプレスなどの更新システムを入れている場合です。ワードプレスは日々更新などが必要で、更新を怠ると不具合がでたり、セキュリティ低下のリスクが出てきます。

こちらも、ご自身でもできますが、万が一のことが起きた場合、web制作会社に任せておけば、バックアップや復元の作業をしてくれるので、保険として加入されるのもよいかと思います。料金との兼ね合いで決めるのが良いかと思います。制作会社様によっては、ドメインとサーバー代金に少しだけ手数料を乗せたぐらいの優しい金額で、ワードプレスのバックアップと復元作業のオプションをつけられている会社様もありますので、初期費用の金額だけでなく、管理費の料金も業者選定の際に見られと良いかと思います。

また、よくあるパータンとしては、運用費もセットにした運用・管理費として料金を月々支払うパターンです。

こちらは上記の管理費にプラスして月々の軽微な修正やアクセス解析などが付いたパータンです。
日々修正がある場合は加入した方がお得になるケースがあります。

運用・管理費のプランに入っておらず、スポットでホームページの修正を依頼する場合は割高になる場合がありますので、月々の修正が予想される場合などは、運用・管理費のプランに入られた方がお得になるケースがございます。

マリオ君の場合は、月々料金をいただいている場合は約半分の金額で修正・追加作業をさせていただいております。

サブスク

続いては、今流行りのサブスクリプションでの支払い方法です。サブスクリプション以下サブスクは月額料金を毎月支払ってサービスの提供を受けるものになります。

少額でサービスの提供を受けることができる仕組みとなっています。

携帯料金と同じイメージで、使いたい期間制作会社に料金を支払うイメージです。最低契約日数を設けている会社様がほとんでですので、どれぐらいの契約日数なのかは事前に確認が必要です。

■メリット
初期段階でまとまった金額を支払わなくてよい。
スタートのハードルを下げることができる。

■デメリット
契約内容によっては一括払いより長い目で見ると割高になることもある。

サブスクのホームぺージ運用・管理費

サブスクには基本的に管理費は含まれていますので、別途お客さまでドメインやサーバーの契約をすることはありません。

運用(修正や追加やアクセス解析)に関しては制作会社様によって、付いている場合と付いていない場合がありますので要確認となります。

修正は別途スポットで料金が必要となる会社様もあります。

分割払い

分割払いはホームぺージ制作料金を月々支払っていくパターンとなります。サブスクと違い、契約日数という概念はなく、純粋に制作料金を決められた回数で支払っていく料金体系となります。

■メリット
サブスクと同じく初期費用を抑えることができる。

■デメリット
基本的にはありませんが、会社自体の信用が必要になってくるかと思います。

分割払いのホームぺージ運用・管理費

分割払いは、一括払いと同じく、運用・管理費が付いているパターンと付いていないパターンがありますので、こちらも事前に確認が必要となります。

リース払い

今は、なくなっている?かもしれませんが、リース払いもあります。
※詳しくなくてすいません。

もともとホームぺージ自体ではリースはできないようで、システム(ホームぺージ運用システム)を導入してそのシステムにリースをする感じのようです。

リース自体は何も悪いものではなく、弊社もコピー機や事務用品はリースで契約しております。
しかし、ホームぺージの契約でリースで検索すると悪い記事ばかり出てきます。

決してリースが悪いわけではなく、リースを利用したあくどい契約をする制作会社様が過去多くいたということですね。

事前に契約年数などを確認しておけばリース契約も悪くはないと思いますが、最大の欠点はリースは借物で、自分の所有物ではありません。

契約が終わればリース会社に返却しなければなりません。

ホームページは会社の資産ですので、リース契約中に育て上げたその資産を返却するのはもったいないですね。リース会社は逆にいらないと思いますが・・、(買取のところもあるかもしれません)

最終的に自分の所有にならないところが最大のデメリットかなと思います。

制作料金体系まとめ

いかがでしたでしょうか。
様々な支払い方法がありますが、ご自身の状況にあった支払い方法でホームぺージを制作されるとよいかと思います。

支払い方法にはメリット・デメリットがありますので、制作会社様と細かく打合せをし後々トラブルなどが起きないようしっかりと打合せしましょう。

トラブルになりがちなところは
契約期間
修正・追加をしてくれるのか
一括払いの場合は見積から追加料金がかからないのか
サブスクの場合は契約終了時のホームぺージの所有権はどちらにあるのか

などがメインで上げられるトラブルの元ですので、しっかりとお互いに認識を合わせて、依頼主・制作者お互い満足のいくwinwinの仕事ができればいいですね。

ここがチェケラ

ポイントです

POINT

依頼主・制作者、ともに認識を合わせて制作に入りましょう。

以上になります。

それではまた。

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