自社ホームページワードプレスをインストール

2023年05月20日

自社ホームページ制作道のり

ワードプレスをインストール

本日はワードプレスをインストルールしていきたいと思います。

今までの流れは

ムームードメイン（独自ドメインを取得する会社）で独自ドメインmariokun.comを取得

ヘテムル（レンタルサーバー）で独自ドメインmariokun.comを使えるようにする

まで、設定いたしました。
まだ見られていない方は下記を参照ください。

自社ホームページドメインを取得

自社ホームページサーバーを借りて独自ドメインを使う

それでは、ちまたで有名なワードプレスをインストールしたいと思います。

ワードプレスって何？

よくブログするならワードプレス、ホームぺージを作るならワードプレスて感じでネットによくでてくるワードプレス。

簡単に説明すると、みんなが使ってて日々進化していて、HTMLの勉強をそんなにしなくても簡単に更新できるよっていうシステムです。

とても便利なシステムです。あとSEOにも大変効果的です。これはワードプレスでホームぺージを作成したら順位が上がりやすいということではなく、ワードプレスは更新しやすいので、更新してたくさん記事を書けばたくさん見てもらえる機会も増えて、必然的に検索順位もあがりやすいってことですね。

そんな大人気のワードプレスですがテンプレートの画像の変更や、文字の変更などは勉強しなくてもできるかと思いますが、やっぱりお客様の要望に応えるよう、オリジナルでカスタマイズするためには、多少の勉強が必要となります。

ワードプレスの1番いいところは簡単に更新できるということもありますが、たくさんの人が利用していてネットに情報がたくさんでていることかと僕は思います。

なにか、わからないことがあったりしたときにグーグル様で検索するとほぼでてきます。

これは制作するにあたってとても便利ですね。

それではヘテムルにワードプレスをインストールしていきます。

ヘテムルにインストール

ヘテムルにはワードプレス簡単インストールという機能があります。むかしはインストールするにも少しごちゃごちゃしていましたが、最近のレンタルサーバーはすべてといっていいほどワードプレスお簡単インストール機能が設置してあるのでとても便利です。

ワードプレスなどのシステムを利用する際にはデータベースという記憶装置も設定しないといけません。簡単インストールをすると同時にデータベースも設定してくれますが、管理上わからなくなったらいやなので、ワードプレス簡単インストールする前に事前にデータベース（記憶装置）の設定をしていきます。

レンタルサーバーヘテムルにログインした後に右サイドバーにあるデータベースをクリック。

データベース新規画面をクリックします。

データベース名とパスワードを設定しメモはわかりやすくマリオ君用としています。
すべて記入したらデータベースを作成するでデータベースの作成は完了です。

今度は右サイドメニューの簡単インストールをクリックします。

クリックするとワードプレスのインストール画面へ進むボタンがでるのでそちらをクリック

情報入力欄が出てきます。

必要な入力をしたものが下記になります。

各項目を説明していきます。

①インストール先URLですが、今回のワードプレスはmariokun.comで使用するのでmariokun.comを選択しています。

/cmswp（お好きな名前のフォルダ名）はmariokun.comの中にcmswフォルダをつくってその中にワードプレスをインストールするという意味です。

mariokun.comの中に直接インストールしてもいいですが、複数のワードプレスのインストールや管理上（ファイルがたくさんでてくる）みずらくなるし、使いずらくなるので１つフォルダ（cmswp名前はなんでもいい）をつくってそちらにインストールします（整理整頓するイメージですね）。また、セキュリティ上も、いいようです。

ワードプレスのインストールは直でなくてフォルダを作ってそこに入れるのがおすすめ

②データベースは既存のデータベースを選択にチェックをいれ先ほど作成したデータベース名とパスワードを入力

③サイトのタイトル：サイトのタイトルはホームーページのタイトルを入れる（サイトでかなり重要ですね

④ユーザー名：ワードプレスログインするときのユーザー名（メールアドレス

⑤パスワード：ワードプレスログインするときのパスワード

⑥パスワード再入力して

⑦メールアドレス・これは管理用かな？

でインストールでワードプレスがインストールされます。

インストールをクリックすると

下記がでてきますので、OKをおしてインストール。