LINEトークでホームぺージサムネ画像表示
2023年07月08日
本日はLINEのトークでホームページのサムネイルを表示して、送った人に「おっ!」てなるやつをご紹介させていただきます。
ほとんどホームページは設定していると思いますが、体感まだ30%ぐらいは未設定の感じもありますので、他との差別化をはかってアピールしましょう。

- LINEで送る相手に「おっ!」といわしたい
- 他サイトと少しの差別化をしたい
- 記事は若干いい加減でもいい
- 少しでも為になればOK
OGP設定をする
結論からいうと、OGP設定をすれば、LINEのトークでホームページのサムネイルを表示することができます。
OGP設定は簡単にご説明すると、ラインだけのものではなく、SNSのフェイスブック・インスタグラム・ツイッター・などでシェアされたときにわかりやすく説明するものです。
これを設定していない場合、ホームページのデフォルトのタイトルでシェアされ、サムネイルも表示されません。※ファビコンを設定している場合はファビコンがでます。
むしろ、この設定をするだけで、ラインだけでなく上記SNSでシェア・拡散されたときも画像付きでかっこよく拡散されるってことです。
HTMLを記述
設置方法は簡単でコピペでOKです。下記になります。
下記はマリオ君のコードです。<head></head>の間にコピペして皆様のサイトの文章に変換してお使いください。
<meta property="og:site_name" content="福岡のホームページ制作はマリオ君にお任せ">
<meta property="og:type" content="website">
<meta property="og:url" content="https://mariokun.com/">
<meta property="og:image" content="https://mariokun.com/cmswp/wp-content/themes/mariokun_temp/img/snsmain.jpg">
<meta property="og:title" content="福岡のホームページ制作はマリオ君にお任せ">
<meta property="og:description" content="福岡のホームページ制作はマリオ君にお任せください。初期費用無料プラン・納品プラン・専属プランなど様々な形でサービスをご提供しております。">
<meta name="twitter:card" content="summary_large_image">
<meta name="twitter:title" content="福岡のホームページ制作はマリオ君にお任せ">
<meta name="twitter:description" content="福岡のホームページ制作はマリオ君にお任せください。初期費用無料プラン・納品プラン・専属プランなど様々な形でサービスをご提供しております。">
<meta name="twitter:image" content="https://mariokun.com/cmswp/wp-content/themes/mariokun_temp/img/snsmain.jpg">簡単にご説明
1行目サイト名を入れる、これは通常のtittleタグに入れているものと同じで問題ないかと思います。
2行目これはウェブサイトだよっていってます。変更なしで大丈夫です。
3行目表示されているぺージのURLを入れています。
サブページならサブぺージのURLが入ります。
例料金ぺージ
<meta property="og:url" content="https://mariokun.com/price/">4行目ここが今日のメインどころ
ここにSNSで表示させたい画像をいれます。ファイル名は何でも大丈夫です。
画像のパスは絶対パスでいれてください(httpからはじまるもの全部いれる)
5行目ここはぺージのタイトルを入れてください。いまは上記はトップページの見本ですが料金ページですと
<meta property="og:title" content="料金ぺージ | 福岡のホームページ制作はマリオ君にお任せ">みたいな感じです。
6行目はディスクリプションこちらも通常のdescriptionと同じもので大丈夫です。
7行目からはツイッター分です。
7行目使う画像は大きいやつで表示って意味です。そのままでOK。
8行目はタイトルこれは5行目と同じ
9行目6行目と同じ
10行目4行目と同じ※絶対パスで記述
ごちゃごちゃ説明しましたが、基本的にはコピペで張り付けて、中身を変えるだけでOKです。
これで、あとは画像を作れば完成です。
画像サイズは1200×630で制作
もう少し細かくいうと
フェイスブック・ツイッターが1200×630ぐらいで
LINEがもう少し小さくて1120×630ぐらい
インスタが630×630ぐらい
ですがいろいろ作ると手間なので1個1200×630のサイズでつくって、あとは切れないように調整でOKです。あとは各SNSで自動的にリサイズされます。
例を何個か上げていきます。
ロゴを入れるだけの場合は、サイズを1200×630で作って、630×630以内にロゴをいれればよいですが、ほかにもパターンがあると思いますのでご紹介。
マリオ君見本

こんな感じで作っています1200×630で作っています。
サイズ感は

わかりずらいですが
ねずみ色の部分がラインのサイズ1120×630
うすいブルーの部分がインスタ用630×630
です
ポイントはラインの時に、キャラクターの目が途切れないようにと
インスタの時の630×630の時にキャラが入り込まないようにしています。
次に
交換マスター様
こちらはすこしテクニカルというか、文字を多く入れた画像になります。
1200×630でなにも考えずにつくったものと、ラインのサイズ1120×630に少し調整し630×630を意識してテキスト配置したものを見てみます。

やはり調整しないと切れてしまいますね。
下の画像の方がきれいですね。
完成品がこちらで

配置バランスがこちら

緑の部分がライン用1120×630で
青い濃い部分が630×630です
こちらも630×630の時には文字だけにして、人物が切れないようにしています。
では最後にロゴだけの画像
レミナクリニカルサロン様
ロゴだけの場合がほとんどで、縦横中央寄せをして、630×630にいれればOKです。

いかがでしたでしょうか。
以上がSNSでシェアされたときにかっこよく拡散されたり、友達やお知り合いにラインでホームぺージをお知らせするときに画像付きでかっこよく、アピールできる方法をご紹介いたしました。
ここがチェケラ
ホームページの差別化はちょっとのことの積み重ねだね。
それではまた。