料金ぺージの必要性と解説
2023年07月06日
本日は料金ぺージの必要性と当サイトの料金ぺージが完成したので、そちらの解説をさせていただきます。
料金ぺージこちらも、もちろんあった方がいいですね。
エンドユーザー(ホームぺージを見ていて最終的に依頼されるお客さん)の決め手になる最重要項目の一つになると思います。
サービスが同一の場合金額がかなり決め手になるのかなと思います。
また、金額が載ってないとみている方にとても不親切ですね。
ここで料金の掲載方法代表例をご紹介したいと思います。
料金の掲載方法代表例
- 料金を明確に記載
- コース・●●放題・パックなどセット系で記載
- 明確に記載できない場合は参考や例を記載
上記の記載方がよくある記載方法かと思います。
料金を明確に記載
料金を明確に記載できる商品・サービスの場合は明確に料金を記載するのが効果的だと思います。
この料理は●●円、このサービスは1時間●●円など、見ている方に一目でわかるように、金額があった方が見ている方に優しいですね。
アピールするユーザーやサービス内容にもよりますが
牛カルビ1,000円
牛カルビ時価
1,000円は注文しやすいけど、時価は少し注文しずらいですね。
※高級店やそもそもブランディグができていたり、その店に行くこと自体がステータスの場合などは時価で入れた方がより特別感がでたり購買意欲を高め、効果的な場合などもあります。
コース・●●放題・パックなどセット系で記載
こちらの掲載方法は、見ている方に難しく考えなくても大丈夫・上限が決まるなどという安心感がでますね。
飲み放題3,000円
財布に3,000円入っていて、料金が足らなかったらどうしようと思っているときに、上記の飲み放題3,000円というのは、これ以上基本的にお金がかかることがないので、安心して注文することができると思います。
ほかには最近よくやられているセンベロ(千円でべろべろになれるサービス)がありますね。
1,000円で
ビール2杯と
おつまみ3品(全20種の中から選べます)
など、料金がわかりやすい(そもそもお得ですが)ので来店しやすいですね。
明確に記載できない場合は参考や例を記載
こちらは独自にカスタマイズする商品やサービスなどの場合に記載する方法ですね。
例えば注文住宅の場合です
建売住宅なら売るものがきまっているので
この家は1,000万円です
などと掲載できますが
注文住宅の場合はお客様から壁はレンガにしたい、柱はヒノキで、天井は吹き抜けで、窓は大きく、床は大理石でなどなど、詳細に注文をいただくまではいくらになるかわかりません。
この場合、「料金はお客様からご依頼いただいたのちお見積りさせていただきます。」
でもよいのですが、より見ている方に親切かつお問い合わせにつなげるためには例や参考を記載するのが効果的ですね。
この壁にこの柱でこんな床にして、この広さにされて場合の過去事例では2,000万円で立てれました。
などの仕様を含めた事例と金額が明記されていたら、見ている方もイメージが付きますし、お問い合わせに繫がる可能性が上がるかと思います。
ホームページ制作会社でオリジナルで制作されている会社も、入れる内容や動き・システムによって金額が変更するのでこちら料金掲載になることが多いかと思います。
比較的に多いのは記載方法は
テンプレートなら30万。
オリジナルなら70万~
という感じですかね。
以上が料金ぺージの必要性のご説明でした。
次に簡単に当サイトの料金ぺージが完成しましたので、解説したいと思います。
当サイト料金ぺージ解説
当サイトは上記の
コース・●●放題・パックなどセット系で記載
明確に記載できない場合は参考や例を記載
の2パターンで料金を掲載しております。
初期費用無料の月額パックと
納品プランで別途見積のぺージを制作しております。
それでは見ていきます。
初期費用無料プラン


こちらは初期費用無料で月額料金を記載しております。
金額がパックできまっていて、そのサービス詳細を記載しています。
このページは明確にこの金額で、このサービスでやります、と簡潔にエンドユーザーにアピールしています。
納品プラン

こちらは、明確な料金は記載できないので、参考までに~で料金をいれております。
以上が、料金ぺージの必要性と解説でした。
それでははまた。